John Lennon Museum
晴 15:40-19:00
毎度の如く、午前中11:00まで寝てしまい昼過ぎまで家事などを
行っていたので気づいたら14:40となってしまいました。
近場で興味のあるところへということで今日は、ジョンレノンミュージアムに行くべく
さいたま副都心のさいたまスーパーアリーナへ。
駅が他の駅とは違います。さいたまスーパーアリーナに対応するための
駅の広さでしょうか。改札を出ると物凄く広かった。
あまりの大きさにさいたまスーパーアリーナが写真内に収まりません(笑)
写真では小さく見えますがかなり大きいです。
さいたまスーパーアリーナの2階入口
右端にジョンレノンミュージアムへの入口があります。
ジョンレノンミュージアム
ここからは写真撮影禁止><
ということでコメントにて。
ミュージアムはジョンレノンの生涯についてフロアで分かれています。
入場すぐに7分程度の簡単な生涯VTRを小映画館のような部屋で見ます。
ミュージアムでのジョンレノンについて
5歳で両親と離別します。
父から父親と母親どちらと一緒に住むのか聞かれたそうです。
叔母と住むことになるのですが幼心に深く傷ついたと紹介していました。
小学生の頃は勉強も出来たのですが中学近くには低下し
エルビスプレスリーのロックンロールに熱中したそうです。
18歳の頃、交通事故で母親が亡くなります。
学生時代にバンドを作り町の中では有名なバンドになったそうです。
世界的な大ヒットをするがジョンレノン自身はコンサート会場に行ったり
来たりの連続で自由を拘束され自分の求めていた音楽とは遠くなったと感じたそうです。
芸術家であったオノ・ヨーコ(小野洋子)の個展を見て話すうちに自分が求めているものが
ここにあると思いオノ・ヨーコと文通をしたそうです。
ベトナム戦争への批判が世間的に広まっていた頃、
ジョンレノン自身も平和への活動をオノヨーコとします。
争うことは愚かなことで、愛や平和への動きをしていきます。
最後の部屋でジョンレノンからの詩のようなコメント部屋がありました。
いろいろな言葉が真っ白な部屋のクリアボードに書かれていて深い言葉がたくさんありました。
自分が一番興味を持った言葉は
「誰だって苦しんだり怖い目にあうために生まれてきたのではない
どこへでもいけるのにどうしてとどまっているのか?」
でした。
他にもいろいろな言葉があり、ものすごく心に響く言葉でいっぱいでした。
ジョンレノンって偉大だと思う1日となりました。
最後にショップがあったので、いろいろと買いました。
ライトアップされます。